与えることが大切だとよく言われますね。
無償の愛、見返りを求めない愛、
もらうことばかり考えず、与えるが側になってください。
ともよく言われますね。。。
これって、、、、捉え方を間違えると
「貢ぐ女」だったり「都合のよい女」
「わがままな子供をつくりあげる、過保護ママ」になる。
例えば、、、「お金」ですね。
好きな人・愛する人には、やりたいことをやってほしいというのは
ごくごく自然で当たり前なのかもしれませんが、
でも、「お金」「愛情」に関して言うと、
与えすぎると逆効果になってしまうと思います。
お金は与えれば与えるほど、
ただの浪費家に育つし、働かない姿勢がつくられてしまう。
そして、挙句のはて、お金を出してくれるあなたに感謝しなければいけないことを忘れ、暴言を繰り返すようになったりするかもしれません。
ほんと、何を与えていくのか?ということがすごく大切なのだと思います。
時には、与えないことも「愛」です。
拒否する「愛」もある。
相手の本当の成長を願うなら、「与えてはいけない」場面もありますね。
私のブログを読んでくださっている人は
おそらく、優しい方が多いと思いますので、
「拒否する」「断る」ということに罪悪感のようなものを感じていらっしゃる方も多いんじゃないかな~って思います。
拒否=相手を傷つける悪いこと という定義を捨てましょう。
拒否・断ることが、相手への愛だということもあります。
しっかりと、自分の中で相手への「愛情」を確認できるなら、
罪悪感はすててくださいね。
はっきりと、ことわっていきましょうね。
(そして、逆の話をすると、あなたがもし誰かに突き放されたり、拒否されたと感じることがあったとしたら、それはあなたの事が嫌いだったりということではないかもしれませんよ。そこに 愛 があるのかもしれません。
思い込みがはずれますように。)
あなた様とあなた様の周りの人に幸せと豊かさが流れ込んできますように♡