母は無償の愛を持っているという幻想
私はこのブログで、パワハラ・DVについてよく書いてきました。
学校だったり、職場だったり、身内だったり、習い事だったり、、、
私の目の前にはこのような状況が繰り返し現れていました。
避けても逃げても 見ないようにしても
人を変え 相手を変え 場所を変え 繰り返し現実化(創造)されてきました。
そして、やっとこの現象が終わりを迎えることができるのかもしれないと
感じています。
なぜなら、この現象が繰り返し起こる原因を見つけたからです。
それは、
母親と姉との関係性。
母と姉に愛されなかった存在である自分ですね。
母親は無償の愛を持っていると言われていますが、
本当にそうでしょうか?
その考え方自体が苦しみを産むのではないかと思う今日この頃です。
日々、虐待のニュースが目に入ってきます。
子供を愛せない母は存在します。
大人になっても愛を知らない人はたくさんいます。
まずは、その現実をしっかりと受け止める。
その現実から目をそらさない。
結構、キツイですけど、、、、
母に愛されてなかったとしても、ダメ人間ということではないですし、
存在価値がないということでもないですし、
生きている意味もないということでもないです。
愛の種は自分の中に植えて、自分の中で育てていくもの
無償の愛は誰かから注がれるものではなく
自ら注いでいくもの
母には愛されなかった(かもしれない)
でも、自分は素晴らしい存在と思えるようなブログを書いていけたらいいな~
と思います。
みんな 存在するだけで素晴らしいのですから(#^^#)
あなた様とあなた様の周りの人に幸せと豊かさが流れ込んできますように♡