自由になりたい②
本当は自由は望んでいなかったのかも
私の母親は「放任主義」でした。
勉強しなさい
お手伝いしなさい なんて言われたことがない。。。
いつも家にはいないし いたとしても私と会話することなんてほとんどない。
母はいつも私以外の違うところを見ていたかな。。。
衣食住は与えられていたから ネグレクトではなかったと思うけど
精神的なネグレクトだったのかもしれない。
寂しかった
悲しかった
もっと一緒にいたかった
これが私の本音だったのだと思う。
大人になって
表層意識では 一人になりたい 自由になりたいと思っていても
潜在意識下では 本当は一人は寂しいと感じている。
だから
そう思わないように 寂しくない現実をプレゼントしてくれていたのかもしれない。
それなのに 全然願いが叶わないと文句をいっていた私(;'∀')
「気が付かなくて。本当にごめんなさい。ありがとう」
願いが叶わないと思っているときは
自分の本音に気が付いていないことがとても多いと感じます。
本音に気が付いてあげられるのは 自分だけ。
本音から目をそらさず、しっかりと自分の心の中をみつめてあげてくださいね
みなさまに豊かさが流れこんできますように♡